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2006年08月

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今朝も曇り空で涼しい。残暑から一転して、朝晩は初秋の気配が深まる。

昨日の女子バレーの日本:ロシア戦を観ていたら、名前の知らない選手が出ていた。また、サッカーのオシムジャパンの選手も、W杯の常連選手の名前が無く、大幅な若返りだ。

高校野球にしても、早実の斉藤投手や、駒苫の田中選手などが大活躍している。

すぐには結果に繋がらなくとも、将来性や成長性、闘争心を考慮しての起用だろう。女子バレーの大山選手や木村選手の「顔」が、戦う選手の顔になっている。

出場機会を与える事がどれだけ選手を成長させるか?それは、スポーツ以外でも同じだ。

特定非営利活動法人スローライフふくしまで、内閣府や福島県の公募型企画に応募したが、いずれも「不採用」だった。行政は、新規起業やNPO法人の設立や恊働を推奨しているが、現実はどのヒアリングでも“今までの実績は?”が最大の壁だ。

「実績」が大事なのは充分承知しているが、ぜひ「企画内容」や「積極性」「新規性」「実現可能性」「まじめさ」なども基準に加えて欲しい。感謝合掌 

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今日は、曇り空で風も涼しい。体調もまずますだ。

今日は、11時から「特定非営利活動法人スローライフふくしま」の定例理事会だ。農業のNさんが欠席したが、監事のKさんが出席していただき、F理事長、I相談役と4人での会議だ。

先月からの活動報告。来月予定の正式認証後の作業を確認する。内閣府や福島県の公募型企画に応募したが、いずれも「不採用」だった。行政は、新規起業やNPO法人の設立を推奨しているが、現実はどのヒアリングでも“今までの実績は?”が最大の壁だ。

その後、正会員が積極的に得意分野で活動プログラムを実行することになった。医療院をされているI先生の「健康運動」、ログハウスメーカーのMさんの「里山遊び」、有機農家のNさんの「みんなの田んぼ交流会」などを具体化することになった。

小さな事業をコンスタントに継続活動する事で、スローライフの活動を理解し、賛同してくれる方々が、自発的に会員として参加してくれるよう案内することになった。

9月には、会員の「顔合わせ会」や「健康講座の体験教室」を開催する事になった。一歩一歩実践する事で、スローライフ活動を発信して行きたい。感謝合掌 

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8月最後の土曜日だ。今日は夕方から曇り空だ。

午前中は晴れていたが、風もあり、多少は過ごし易い。自宅前の空地は夏草が伸びている。
朝晩は、この草むらから虫の鳴き声が聴こえて来る。秋の気配が日ごとに増して来る。

先月までは、長梅雨で高校野球の福島県予選も雨天中止が続き困っていたが、8月に入ると一転して猛暑になる。米や野菜・果物の生育も心配されたが、平年並みに戻ったようだ。

そして、お盆以降も残暑が続いたが、やっと初秋を感じられるようになった。

妻がお手伝いしている郡山出身で、パリ在住のピアニストとチェルスとのご夫妻が帰国している。来週の日曜日はリサイタルだ。このピアニストのMさんが妻にレッスンをしてくださった。

妻がリサイタルの広報やチケット販売をお手伝いしている関係で、帰国するとレッスンをしていただいている。こんな関係もいいものだ。

毎日のリハビリをもっと頑張って筋力を付けていきたい。感謝合掌 

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今朝も快晴の青空が広がっている。暑くなりそうだ。でも、自宅前の草むらからは涼しげな虫の声が聞こえる。空気も多少ひんやりとしている。季節は初秋へ。

昨晩、NPO法人スローライフふくしま関係の「若年者向け求職講座」の講師関係者が集まり、講座で使用するテキスト内容の最終確認をする。

6人の出席で内容を確認したり、追加資料を受取り、ほぼ完成状態になる。全員が求職支援の現場にいるので、テキスト作成も早いし、参考資料もいろいろと持参してくれる。

テキストの確認後、フリートーキングになった。求職相談に来る若者の傾向や、実際の相談者の状況やアドバイス内容の意見交換が始まる。

自分の同年代頃と比べ、物質的な豊かさの反面、精神的なひ弱さと挑戦心の希薄さを感じる。

そして、国や行政のいたれりつくせりの求職支援政策にも疑問を感じる。正社員を採用する企業側との採用条件のギャップが大きいまま、机上の指導でいいのだろうか?

役所はきちんと支援指導をしているんですよ、的な印象を感じる。

もちろん、現場には熱心に指導されている関係者も多数いる事も知っているが、今の方法でどれだけの成果につながるのかなぁ?と考えさせられる。

昨日の講師関係者は、全員現場経験の豊富なメンバーで、親身に若者の相談に助言している。ぜひとも、9月からの「求職講座」では、受講者の就職活動の力になりたい。感謝合掌 

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今日も真夏日になりそうな予報だ。

決勝戦が、引き分け再試合までなった高校野球の興奮が、まだ残っている。ホームランが60本も飛び出して、バッター有利の中で、早実の斉藤投手、駒苫の田中投手の投げ合いは「見事/真剣勝負」の一言につきる。

また、斉藤投手が汗拭きに使っていた青いハンドタオルが注目され、『ハンカチ王子』なる言葉がスポーツ紙やワイドショーに登場している。

本人はもちろん、ハンカチメーカーも戸惑っているのではないうだろうか?

「自民党総裁選挙=日本の総理大臣選挙」や、「増税」に「靖国問題」「格差問題」など、山積する社会問題を忘れる位の過熱報道だ。

「総裁選挙」は、安倍氏有利の消化試合の感じすらあるが、高校野球の大逆転劇を手本に、去年の総選挙後のような「異常な政治環境」にならない為にも、候補者は国民みんなが納得するような「公約」と「具体策」を堂々と表明して欲しい。

そして、斉藤投手や田中投手のように、勝者にも、敗者にも万雷の拍手が贈られるような総裁選挙を期待している。そして、国民も注視する義務がある。感謝合掌 

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