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2008年03月

日が伸びる

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今日は朝から雨模様。最高気温も10℃に届かない。「春分の日」だ。昼と夜の長さが、ほぼ同じで、これからは一日一日陽が伸びる。郊外の田畑でも、農作業が始まった。

先週の金曜、土曜、日曜日は『ジュニア・ベジタブル&フルーツマイスター』の集中講座だった。まだ、一週間しか経っていないが、終了試験までに課題の「べジフルカルテ」作成がある。

○野菜や果物についての情報

○野菜や果物の特長・栄養

○野菜や果物を使ったレシピ

○そして、野菜や果物に対して感じたコメント


をまとめる。キムチや鍋に人気の「白菜」の品種を調べても、こんなにある。

●包被型(ほうひがた) 
●抱合型(ほうごうがた)、砲弾型(ほうだんがた)
●たけのこ白菜:「紹菜(しょうさい)」「北京(ぺきん)」「チヒリー70」など
●半結球白菜:「花芯(かしん)」「あずま山東(さんとう)」など
●山東菜(さんとうな)
●愛知白菜
●ミニ白菜
●ヘアレス白菜
●オレンジクイーン

毎日無意識に食べている野菜・果物の奥深さを実感する。どんな「新発見」があるか楽しみだ。今日もスーパーで『地野菜の生産者コーナー』を見つけた。感謝合掌

「日経新聞」の田舎暮らし記事

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今朝は曇り空。暖かな日が続いたが一休み。

昨日の 日経新聞東北経済欄 に泉崎村役場さんと【快適古民家再生協会】関連の

田舎暮らし 都市住民呼び込め

が紹介された。

団塊世代のリタイアや、新規就農者などが増えたことで「田舎暮らし」が注目されている。全国各地の自治体や市民団体、民間企業が、首都圏を中心に盛んにPR活動を展開している。

移住だけでなく、都市生活の合間に、数週間から数ヶ月を田舎で暮らす「二地域居住」の魅力を伝え、実際に「お試し滞在」してみたいとの声は良く聞く。

「第二の故郷」として、田舎暮らしを考えてもらえれば、地方の刺激にもなる。感謝合掌

「野菜ソムリエ」がTV紹介

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今朝も晴天だ。気温も12℃まで上がりそうだ。

週末の『ジュニア・ベジタブル&フルーツマイスター』講座が、 福島中央テレビ のニュースで紹介された。「野菜ソムリエ」の役割紹介や、講義風景、受講者のインタビュー、試食風景など。

詳しくは、こちら でご覧になれます。

また、動画 もあります。感謝合掌

「野菜ソムリエ」講座 三日目 

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今朝は快晴。気温も10℃を超えそうだ。

昨日も一日『ジュニア・ベジタブル&マイスター』講座の三日目、最終日 

三日目の講義は、 ベジフルクッカリー、べジフルサイエンス

○べジフルクッカリーでは、 「野菜・果物を使った料理を作る楽しさを再認識し、野菜・果物の品種の特性を活かしたオリジナルレシピを作ること」 を学んだ。

調理の基本である「切り方」や「蒸す、煮る、揚げる、焼く」などの調理法も、同じ品目でも「品種」によって異なることを学んだ。また、調理法によって「切り方」も違って来る。

○べジフルサイエンスでは、 「栄養素について、正しい情報の活用方法」と「野菜・果物をとることと生活習慣病の予防・改善について。まず自分の食生活を見直すこと」 を学んだ。 

生活習慣病の予防や改善に、野菜・果物が重要な役割を担っているのに、改めて学んだ。また、協会独自の『べジフル・カルテ』を記入してみて、正しい専門的な事柄をまとめることのたいせつさと学んだ。

三日間とも躍動感あふれる講師陣が、120分の講義が短く感じられるほど集中した講義をしていただいた。また、試食やグループでのブレーンストーミングなど、メリハリのある講座だった。

同じグループや地元参加者さん、そして講師の先生方との新しい出会いが、大きな成果だ。4月13日の終了試験に向けて準備をしよう。感謝合掌

「野菜ソムリエ」講座 二日目

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今朝は曇り空。午後から晴れそうだが、風も少し出ている。

昨日も一日『ジュニア・ベジタブル&マイスター』講座の二日目 

二日目の講義は、 ベジフル入門

「主な青果物の基礎知識を身につけること」と、「べジフルカルテの作成を通して、青果物の品質とは何かを理解すること」を学んだ。

青果物の位置づけ、品質、美味しさを科学する、表示

など、日頃は無意識だった項目を学ぶことで、新たな発見が次々とあって、講義が大変面白く、あっと言う間に時間が過ぎてしまう。

後半は、「指定野菜」と「なじみの深い果物8品目」について学ぶ。さらには、「ピーマン、トマト、イチゴ、柑橘類」の食べ比べをする。それぞれで3点の商品、試食内容を意識して食べ比べると、違いが伝わる。

今日は最終目。『べジフルサイエンス/べジフルクッカリー』講座だ。感謝合掌

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