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2008年05月

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今日は朝から雨降り、寒い。暖房機を炊いている。

横浜で開催されていた「アフリカ開発会議」にU2のボアさんが来日していた。連日精力的に行動し、アフリカ諸国の自立支援へのメッセージを発信していた。しかし、会議主催国の日本は、福田首相の各国15分という挨拶レベルの「マラソン会談」が報じられた程度で、世界へ向けて発信できるチャンスを活かしきれていない。

そして、アフリカ諸国の自立支援がテーマでありながら、外務省・通産省・環境省・文科省などの対応が、ほぼ皆無だったのも失望した。この夏の「洞爺湖サミット」も世界への発信チャンスだが、今後増えるだろう国際会議などは、政府や行政任せの広報ではなく、国際的な発信コーディネートができる民間が担うべきではないだろうか。

今回U2のボアさんの行動が逐次報道されたように、報道機関にしても“何かやるのでは?何かするだろう?”と、その行動を期待できる人物をマークするのは当然だ。

サッカー界を引退して2年間、世界を旅した中田英寿=ヒデも、ここに来て動き出した。ヒデは、日本を離れていた間も、『ホワイトバンド活動』など世界中から日本へメッセージを送っていた。そして、今回もより多くの人が参加し易い

+1(プラス・ワン)運動

を展開している。その中でも、和文化である「短冊」に願いを書いた

+1TANZAKU

がある。趣旨にも共感したが、このサイト内の「TANZAKU MAP」をクリックしていき、「航空写真」をズームインしていくと、何と自宅のオレンジ色の瓦屋根に辿り着いた。実際に自宅が表示されると、軽い感動(ショック)がある。

こんな仕掛け一つ見ても、お役所的な手法との違いを感じるし、資金的にも「市民参加型」の可能性を感じるし、公的予算のムダ使いを、彼等のような『社会起業活動組織』に委託して欲しいと感じる。

ヒデやボノに共通するのは、二人とも現場経験を踏まえた上で、彼等自信の強い使命感から、(広告塔としての役割も含めて)彼等の行動や発言が、大きな共感を呼ぶことを意識して行動しているように感じる。だからこそ、多くの企業や団体が賛同して、その活動をシェアしている。

かれらの中に、明治維新の改革者達に共通する「何か」を感じるのは、私だけだろうか。感謝合掌 

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今日は朝から冷たい霧雨が降っている。入梅のような天気。

今朝の新聞に「牛乳の品薄」記事が載っていた。数年前は、牛乳余りで生乳を廃棄処分している映像が流れて、生活者として心が痛んだ。生産者の生活が成り立たない「生業」は、後継者も育たず、持続可能な生産活動が難しくなって来る。

日本で開かれているアフリカ会議でも「食糧危機」が大きな課題になっている。日本も『食料自給率』が40%を下回っている。これを、生産額の都道府県別で調べてみた。(農水省WEBサイトより)
http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/index.html
http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/zikyu_ritu/other/ws.xls

下位:東京5%、大阪6%、神奈川14%

上位:宮崎256%、鹿児島225%、青森182%

世界的な食料価格の高騰で、食糧危機が報じられているが、足元の日本でも、海外輸入依存を下げて、耕作放棄地を再生できるような農政転換が急務ではないのか。60?70代が中心の農水産業者が、現役で専門技術を継承できる内に、若い世代に伝えていかないと、生産希望者がいても技術継承が難しくなる。

私達生活者も生産者も、自分の問題として、家族の問題として、子孫への問題として真剣に対応する時期に来ていると思う。何が出来るか…。感謝合掌

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今日は曇り、気温もやや涼しい感じだ。

今朝は6時前に、「道の駅 ひらた」関係者のSさん、Kさん、H先生が来社し、岩手県と宮城県内の「道の駅」視察調査に出発。郡山から盛岡の先の雫石町にある『道の駅 雫石あねっこ』に直行する。

最初に訪問する『雫石 あねっこ』までは、片道約300Kmなので、行くかどうかの話し合いになり、近場はいつでも行けるので、遠方を先に行くことで一致。Sさん運転の車で、東北自動車道を北上する。途中のSAで朝食をとり、予定より早く到着。

WEBサイトで調べて来たが、想像以上に立派な施設群だ。各施設を視察した後、私が入会している「道の駅」友の会事務局の

東北道の駅「ユーザーズ」クラブ

を訪問した。S専務理事さんが快く応対していただき、「ユーザーズ」クラブや『あねっこ』のお話しを伺う。その後、『あねっこ』のT支配人さんから、より詳しいお話しを伺うことが出来た。盛岡?秋田間の国道46号線沿いで、観光地田沢湖に隣接している事もあって、平日にも関わらず、大勢の利用客が立ち寄っている。

『雫石あねっこ』で早めの昼食(手打ち蕎麦)を済ませ、東北自動車道を南下し、一関市の『道の駅 厳美渓』を視察し、宮城県に入って『道の駅 路田里はなやま』を経て、大崎市の『あ・ら・伊達な道の駅』を視察する。

『あ・ら・伊達な道の駅』もショッピングモール風のゾーンと姉妹都市の物産販売など、独自色のある店作りになっている。また、ここでは米粉を使った『う米麺』のメニューもあった。

日帰りの強行軍だったが、車中で意見交換をしたり、視察先現場で参考にしたい部分が多くあり、収穫の多い視察調査だ。感謝合掌

須賀川市が燃えた!?

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今朝も晴天、風が強い。

土曜?日曜日は「はぐくむ 福島 de 農業体験会」が行われ、農家の皆さんと都会の若者が、密度の濃い体験や交流を終え、無事戻られた。東京へ戻るバスを見送ってから、自然食レストラン『銀河のほとり』のKちゃんと一緒に、須賀川市内へ。

須賀川市内の商店街では、車を遮断して、年に一度の踊りの祭典

『祭天』

が街中で繰り広げられている。女性メンバーが市民に呼びかけて、手作りの踊れる祭りを実現した。老若男女を問わず、受付、清掃、写真、誘導、広報など、多くの市民が関わって迫力ある祭典が実現している。

また、踊り手も北海道から四国、山口県まで全国から出演している。見物していたら
四国の高知市から参加した

「須賀連」のリーダーKさん

に再会した。一昨年、須賀川市でミュージカル公演に主演され、打上げ会で親しくなった。再会を喜び、硬い握手をする。

そして、Kさんも出演する踊りを観ながら、会場を後にした。雨の予報で人では少なかったが、出演者の生き生きとした笑顔や、市民主体の運営など、このパワーが「まちづくり」に活かされたらと願う。感謝合掌

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今朝は晴天。夏日の予報が出ている。

昨日は、東京の『はぐくむ』主催<福島 de 農業体験>の2日目。私も前日に兼業農家のSさん宅に泊めていただいた。カエルの声に囲まれて、9時頃には就寝した。朝は、雨の音で起きた。

布引高原風力発電所を見学に行くので、雨が心配だったが、朝は雨降り。朝食後、小降りになった雨の中、集合場所のNさんちへ送っていただく。Nさんちには、各農家に分宿した参加者が戻って来る。雨も止んで、曇り空ながらまずまずの天気に。今日の案内役のMさんも合流して出発。

雨上がりの新緑の中を郡山市湖南町へ。三森峠を越え、旧白河街道を通って、赤津地区へ。旧赤津小学校(廃校)や近くの茅葺きの洋風建物を見学後、布引高原へ。標高1,000mの高原は雨雲で霞んでいたが、Mさんのガイドで巨大な風車が並び、クリーンエネルギーの環境学習。

見学後、バスは旧白河街道の勢至堂峠を通って、須賀川市へ。自然食レストラン『銀河のほとり』でオーガニックランチ。ほぼ、お店の自家製か、近くで採れた野菜を使ってのランチが好評。デザートや黒豆あづきコーヒーをいただいた。

食後は、『はぐくむ』恒例の「カンバセーション・カフェ」に。参加者が2日間の農業体験、農家宿泊の感想を自由に発言し、新しい気づき学習成果を語り合う。シンプルなルールだけのカンバセーションだが、参加者の感じた事や想いが自由に聴ける、大切な語り合いの場だ。

90分のカンバセーションタイムもあっと言う間。2日間のプログラムを終了して、一行は帰路に着いた。充実した体験会だった。

一行を見送った後、須賀川市の「祭天」を観て、帰宅する。感謝合掌

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