地元から新大臣誕生
- カテゴリ:
- 今日の出来事
今日誕生した「菅内閣」に、地元福島県選出の玄葉光一郎衆議院議員が、民主党政調会長と「公務員制度改革・少子化担当大臣」に就任した。
46才での若い大臣誕生だ。
▼玄葉さんの就任を喜ぶ地元支持者
○玄葉光一郎公式サイト
▼玄葉新大臣
玄葉さんは、地元福島県内でも将来を有望視されている若手政治家だ。特に、財政健全化を唱える政策は、大きく評価されている。
玄葉からみなさまへのメッセージです。(2010年5月26日)WEBサイトより
■『国家財政を考える会』 発足
日本は危急存亡の時にある。
私たち現代の政治家の使命は、次世代に成熟した豊かさを引継ぐことにある。 そのためにはしくみのつくり直しが必要だ。
いま早急に求められていることは、「経済成長」「社会保障制度の再構築」「行財政改革」 という3つを密接不可分の課題と捉え、その解決策を示し、それを実現することである。
3%の名目成長の実現のために大胆に新成長戦略を展開しなければならない。
安心社会の実現のために、年金・医療制度の抜本改革を急がねばならない。 但し、いずれも留意すべきことがある。
それは、経済成長と共に長期金利が上がり、国債の利払い費がかさんでくること、そして 社会保障制度改革には安定した財源が必要であることである。
今後の活躍を祈念したい。感謝合掌
コメント