『インターネット村民』って、知ってますか?
- カテゴリ:
- 町おこし、村おこし
皆さん、【インターネット村民=『e-村民』】って、聞いたことありますか?福島県泉崎村が、都会と村の交流活動を活発にしようと、2002年から募集を始めました。今では、日本全国に加えて、香港・韓国・フランス・アメリカからの『e-村民』もいます。『e-村民』のメルマガの創刊は、2002年9月13日号でした。
『e-村民』になるといろいろな会員特典があります。また、特製『e-村民』認定証とカード(携帯用)が進呈されます。
毎年、秋には泉崎村産の「新そば粉」を使った「十割そば」を打つ【『e-村民』そば打ち交流会】が開催されます。小学生の子どもからシニアの方々、ご婦人まで、福島県内外からの参加者が、1年ぶりの再会に話しが弾み、村内のそば打ち名人の手ほどきを受けながら、楽しく体験しました。
お母さんのそば打ちを心配そうに(?)見ている子どもたち。
打ち立てのそばは、すぐに茹でて茹で立ての「十割そば」を皆さんで頂きました。おいしゅうございました。
【『e-村民』そば打ち交流会】の報告ページはこちらです。
『e-村民』の年末行事は、12月の【『e-村民』餅つき交流会】です。こちらの交流会も、楽しみにしている『e-村民』や地元泉崎村の村民も多く、今年は約70名(『e-村民』+泉崎村民+関係者)もの人が参加しました。
その中でも、今年の福島県市町村対抗「ふくしま駅伝」の村の部で、見事優勝した泉崎村チームの中学生選手等が、餅つきに参加し、餅つきをしたり、つきたてのお餅を美味しそうに食べていました。交流会も子ども達が参加するだけで、大いににぎわいますね。
つきたてのお餅は、地元のお母さんたちの手で、すぐに「あん餅・エゴマ餅・きな粉餅・わさび餅・汁餅」に仕上げられ、お代わりの行列が出来るぐらいの人気です。【『e-村民』餅つき交流会】の報告ページはこちらです。
都会と農村の交流や体験に興味のある方は、【わっはっは!泉崎村】サイトをご覧ください。
コメント