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- 生産者と共に、消費者のために 伝統日本の食と職を広く世界に発信する - をテーマとした『JSPふくしま』セミナー[第5回・第6回講座]が、9月21日(水)に本宮市の(有)糀和田屋様で開催されました。
台風による大雨も心配されましたが、定刻にセミナーはスタートしました。
160921糀和田屋
▽ 「創業明和年間 今に継がれる 手造りの味」をモットーに、240年以上受け継がれてきた伝統の逸品。安心で安全 それが「糀和田屋」の麹商品です。(WEBサイトより)
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▽ 旧奥州街道沿いの商店街にある小売店舗を見学させていただきました。三瓶社長からは、糀和田屋さんの商品説明を伺いました。
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商品説明を受けた後は、糀製品の工場視察です。糀和田屋の強みは『手作りの味にこだわった商品づくり』とおっしゃるように、和田屋さんの製品は、国内産丸大豆、福島産上質米を豊富に使用して昔ながらの木の樽で、一年間自然に発酵させたもので、保存料などの添加は一切ない「手作りの天然醸造味噌」です。(WEBサイトより)
160921和田屋糀
▽ 三瓶社長が、和田屋さんの1階~3階までの製造工場を詳しく案内していただき、工場視察後、会議室では現在の課題などの質疑応答も交わされました。
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▽ 工場視察の後は、同じ本宮市にある「東北自動車道 安達太良サービスエリア:下り線」の売り場視察です。安達太良SAには、和田屋さんの人気商品『フルーツ甘酒』が並び、猛暑の夏場は飛ぶように売れたそうです。
160921フルーツ甘酒
▽ 受講生たちも人気のSAの売り場チェックです。
160921安達太良SA
▽ 安達太良SAの視察を終えて、和田屋さんの近くにあって、蔵を改装したカフェ『蔵』さんで「ランチ&講義」です。昼食の間も熱心な意見交換が続いていました。
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▽ 渡部講師からは、『商品開発の前にしなければならないこと』として講義がありました。
・会社を動かす理念、キーワード(コンセプト)が必要
・消費者が思わず気になる商品コンセプト
・迷わないために
そして、『JSPセミナー』の目標である新商品開発や現在ある商品のリデザインに関しても、具体的な指導がされました。現地指導相談者の和田屋さんはもちろん、受講者にとっても現場でのご指導だけに、リアリティがあり、大切な学びの時間になりました。次回は、いわき市のオリーブ農家さんを視察します。
160921渡部三瓶
▽ 渡部講師・廣田講師を囲んで、熱心な講義が行われました。
講師の先生方、ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
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