2008年に気づいた
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「2008年」、この年はいろいろな意味で人生初体験の年になりそうだ。4月に還暦を迎えたこともあり、まだまだ未来があるぞと言う感覚から、父が他界した年齢と同じになってみて、初めて「自分の未来(=残りの人生)」をじっくり考えるようになった。
それは、自分とは? 家族、身内とは? 自分のやって来た事は? 自分が残せるものは? 自分が言うべき事は? 自分が納得できる後半生は?
東京に出張に行く度に、今まで以上に「都会と地方の格差」を感じる。そして、それは「道の駅」や「移住者」の視察や取材で、福島県内各地を訪れてみて「郡山と○○村の格差」を体感した。
そして、残りの後半生のテーマがはっきりと見えて来た。
あるものを活かす
地域に生きることに誇りを持つ
地域の人と来訪者が笑顔で交流する
地域の良さも不便さもあるがままに活用して、「持続可能で元気な地域づくりを実現するための収益事業の構築」を、それぞれの地域のみなさんと協働できればと願う。
感謝合掌
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