政権交代
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昨日投開票された「衆議院議員選挙」は、民主党が308議席を獲得する大躍進となった。与党自民党は119議席と半減以下、公明党も党幹部が小選挙区で揃って落選した。
今回の有権者は、自民党の総理の座を投げ出した無責任さや、相手党をバッシングするネガティブキャンペーンに終始した事が、オウンゴール的ダメージを受けたのではと思う。
これらの要因に加えて、民主党はネガティブキャンペーンに組せず、マニフェストに掲げた政策をアピールしつづけた。その結果が、“一度任せてみようか”という、未知数の期待が広がったのが大きいのでは。
さらには、与党の大物候補の選挙区に、女性候補や青年候補を立てたのも「世代交代」を印象付け、未知数の可能性に一票を投じさせたと思う。民主党を中心とした「新政権」に期待したい。感謝合掌
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