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カテゴリ:地域活性・6次化

動画『天王台ニュ-タウン・ライフ シニア編』公開しました。

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当社でお手伝いさせていただいております、福島県泉崎村様の【わっはっは!泉崎村】サイトに、動画『天王台ニュ-タウン・ライフ シニア編』が公開されました。
 泉崎村は、福島県南部の白河市に隣接し、水と緑に囲まれ第一次産業が中心でしたが、近年は東北自動車道矢吹ICや東北新幹線などの開通で、大型企業が進出し、第二次産業の振興が目ざましい村です。
村では、JR泉崎駅前の高台に『天王台ニュ-タウン』をつくり、地元を始め、首都圏や全国各地からの移住された皆さんが、生活環境に恵まれた<天王台ニュ-タウン・ライフ>を楽しんでします。
 今回の動画『シニア編』では、福島県内から移住された『食彩工房 えん』店主の遠藤様に、天王台ニュ-タウンの魅力をお話ししていだき、また村内の生活施設をご紹介しています。
160728天王台ニュータウンシニア編
▽ 天王台ニュ-タウンの中心部にあるログハウス風の現地案内事務所。希望者には、村役場がご案内します。現地案内所には、職員は常駐しておりませんので、ご来場の際は、事前に「泉崎村役場 事業課(産業グループ)」までお電話いただけると幸いです。 TEL:0248-53-2238
160711動画案内所
▽ 天王台ニュ-タウンから東北本線を走る列車を
160711列車
▽ 団地内にある『食彩工房 えん』様の撮影
160711動画えん
▽ 『食彩工房 えん』の店主:遠藤様
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▽ 泉崎カントリーヴィレッジにあるパークゴルフ場が大人気!
160711パークゴルフ
▽ お若いご家族からシニアの方にも人気の泉崎村『天王台ニュ-タウン』です。
160728天王台ニュ-タウン地図

『JSPふくしま』セミナー受講生募集、始まりました

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平成28年度 ふくしま農商工連携ファンド事業
『JSPふくしま』セミナー受講生募集、始まりました。

今回の「JSPふくしま」セミナーでは、<生産者と共に、消費者のために>の理念の下、
伝統的な福島県内の食と職を広く世界に発信すべく、新商品開発から商品デザイン、
営業時のプレゼンテーション研修まで、生産~加工~販売まで、
より実践的な研修プログラムをご用意いたしました。160422JSPセミナーチラシ表
本セミナーは、2016年6月~2017年3月まで、7日間13講座を行います。
受講ご希望の方は、NPO法人リーフ[TEL:0243-24-1399]まで、お気軽にお問合せください。
160422JSPセミナーチラシ裏
『JSPふくしま』セミナー受講生募集リーフレットは、郡山市に和田町の福島県農業総合センターにも置いていただきました。ぜひ、皆様のご参加をお待ちしています。
160422リーフレット
160422農業センター




【チームふくしま】近況報告

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例年になく桜の開花が早まり、福島県内の桜の名所も満開を過ぎて来ました。
私達の【チームふくしま】は、昨年夏から活動を始めました。3人以上が参加する時は、三春町のレストラン『サララ』さんでのランチミーティングです。4月は土曜日に開き、平日参加できないメンバーも参加し、充実したミーティングでした。
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『ブランディングを成功させるための‥‥』や『売り上げを上げる3つの‥‥』について廣田さんが解説中。メンバーも真剣に学んでいます。いつもは、30分のランチ~60分のミーティング~30~60分の個別打合せと、コンパクトながら熱心な学びの時間です。
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「ランチミーティング」以外にも、東京からのW講師を囲んでの交流会もありました。そして、今月【チームふくしま】としての本格営業がスタート。春の行楽シーズンに向けて、裏磐梯高原のリゾートホテル内にオープンする大型ショップに、商品棚をいただき、商品×陳列の提案中です。
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【福島拓景】を含めた「おいしさ つくる 食雑貨」商品です。
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おしゃれなガラス瓶に入った『カレーのお米』です。
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福島空港1Fにオープンした土産店「ふくしま逸品堂」さんです。
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10年前は『富岡町ブランド品開発委員会』のアドバイザーでした。

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今日は、午前中に免許証更新に行き、午後は事務所で企画や資料作りをしています。
そんな中で、2008年3月頃は、『富岡ブランド品開発委員会』のアドバイザーをしていました。
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以下は、ブログ『元気なヒガ3日記』の2006年3月18日の日記です。
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 今朝は、福島県富岡町の「サンライズとみおか」ホテルで起床した。ホテルの名前の通り、窓の外に広がる太平洋は、春の輝きで光っていた。昨晩は、富岡町商工会の「とみおかブランド」開発委員会の今年度最後の会議だった。去年の4月にスタートした『とみおかブランド品』は、5点の新商品を開発できた。
 昨日の会議では、4月15?16日の「富岡桜祭り」と、4月27?28日の「東京日本橋プラザ」でのテスト販売の具体的な協議がなされた。また、5点の生産者の方々へ生産体制の確認もされた。
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 この一年間、「ブランド品開発企画」ではなく、実際に販売することを最終目標に、ある程度のスピードをもってアドバイスをさせていただいた。具体的に、開 発商品をイメージし、試作を繰り返し、試食し、モニタリングを行い、完成度を高め、試作品用のラベルデザインや広告写真も完成した。
 そして、デザイン専門学校を協働パートナーに選んでニュースバリューを高めての広報活動は、テレビや新聞などが、積極的に記事やニュースで紹介してくださった。
 このプレスリリースは、他の市町村でも取り組んでいるブランド品開発、新商品開発の中でも注目されるようにとの願いと同時に、ニュースや記事を見た人達からの励ましの言葉を期待した。
 そして、何より記事やニュースになることで生産者自身が、良いモノ作りに取り組めることが最大の狙いだった。そして、この『とみおかブランド品』開発が地元の活性化になることが最大の願いだ。 

 一年間のプロジェクトの最後の会議だったが、ある程度の達成感は感じた。今後のテスト販売?正式販売も支援していきたい。感謝合掌
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 現在の富岡町は、郡山市内に仮庁舎を置いて、本格復興に向けて地域再生に取り組んでいます。写真の桜並木は、富岡町の夜ノ森公園です。一日も早く、富岡町にえがおが戻る事を祈っています。

【チームふくしま】の最近の活動

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今日は3月11日です。5年前の今日の午後2時46分に宮城県沖地震が起き、その後の大津波、原発事故が連鎖する東日本大震災が発生。多くの死者・行方不明者に加えて、千年に一度とも言われる大きな被害に見舞われています。今も「復興」の道半ばです。
そんな中、私達【チームふくしま 六次化支援プロジェクト】は、福島県内の生産者・事業者・専門家・大学研究者などが集まり、メンバー各自のスキルと知見を持ってプロボノ活動を行い、具体的な数値目標を持って事業に取り組み小さな成功事例を積み重ねていく。また、メンバーはNPO法人リーフに会員登録をする。
3人以上集まったら、福島県三春町のレストラン「サララ」での月例ランチミーティングを開催している。2月は、福島市と郡山市で「女性がつくる女性のための生活情報紙」福島リビング新聞社編集部様が、ゲスト参加されました。
160310チームふくしまミーティング
この日のミーティング時に、何と会津から参加しているメンバーのすとう農産のAさんとリビング新聞社の郡山編集長が、大学の先輩後輩としての再会につながりました。Aさんは女性らしい感性を活かして、お米雑貨として『お米ピアス』を商品化しました。また、「アイガモ米、カレーのお米、玄米コーヒー」なども人気商品です。
幕張メッセで開催された「フ-デックス」にも出展しました。
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160310カレー米
次に、【チームふくしま】のトップランナー、(株)GNSのHさんがJSP本部とコラボした新ブランド【福島拓景】商品も完成。2月に中合福島店で開催された【みちのく いいもん うまいもん】展でも注目され、3月から正式販売が始まりました。【福島拓景】商品は、3月中にはスカイツリー内のソラマチでも販売が始まります。
また、【チームふくしま】のメンバーが多い、二本松市役所様も関心を持ってくださり、意見交換会を設けて頂きました。
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【福島拓景】を含めたJSP[ジャパンシーラインプロジェクト]活動を提唱するW代表を囲んでの交流会(ディナーミーティング)。福島市内の「たなつもの食堂」で、若手の事業者も集まり、有意義な学びの時間でした。
160310交流会

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