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「ふくしま農と食のデザインキャンプ」-宮城県視察研修

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事業戦略づくりの第一歩は、デザイン×流通×協働の実践から。をプロジェクトの目的に、開講式した「ふくしま農と食のデザインキャンプ」の第2回・第3回講座が開かれました。開講式に続いて、今回の宮城県女川町~石巻市への視察研修も、あいにくの春の積雪に見舞われて、心配しましたがほぼ予定通り、郡山駅から二本松駅を経由して、目的地の女川町に着きました。
170327女川研修
▽最初の視察研修先は、「NPO法人 みなとまちセラミカ工房」の阿部代表です。東日本大震災の大津波で、6割近い家々が流される被害を受けた「(泥だけで)色が無くなった女川町で、スペインタイルでカラフルな街並みを』を目標に、多くの支援組織や官民一体での協働で、仮設店舗から新しくなった商店街「シーパルピア女川」でタイル工房を事業化し、制作したタイルは国内国外に届けています。
170327セラミカ阿部さん
▽研修の後は、「みなとまちセラミカ工房」さんのある商店街や飲食店街を視察し、商店街の正面にあるJR女川駅まで自由散策。写真は、JR女川駅から女川湾に向って「シーパルピア女川」を望みます。
そして、二番目の視察研修先の宿泊先『エルファロ』の佐々木理事長の案内で、急きょ被災地見学が実現しました。丘の上の町営病院~1階を空洞にした製氷施設~横倒しのままの交番の建物などを見学しました。
170327女川町並み
▽被災地見学後、トレーラーハウス宿泊村「エルファロ」に着き、引き続き佐々木理事長による研修がスタートしました。東日本大震災当日、佐々木理事長自身が大津波に飲み込まれる寸前だったこと。この大津波でご両親を失ったこと。生活再建の為に住宅を確保し、仲間たちと宿泊業を計画し、支援組織の提案で「トレーラーハウスの宿泊村」がスタートしました。迫真の講義に参加者も真剣そのものでした。
170327佐々木さん
▽2件の視察研修後は、本事業の大きな目的である、デザインキャンプに参加した参加者同士の交流が『共感』を生み、それぞれの事業の戦略デザインに活かすことが出来ます。その『共感値』を高める意味でも、交流会では積極的な交流が繰り広げられました。
170327エルファロ交流会
▽視察研修2日目は、昨日の雨も上がり女川町から石巻市に向いました。今日の訪問先は「ヤフー石巻ベース/一般社団法人フィッシャーマンジャパン」の長谷川琢也さんです。日本を代表するIT企業ヤフーの新生ヤフーのビジョン『課題解決エンジン』を実現する為、「新しいビジネス、新しい価値観を東北の方々と共に創りたい」と静かに話されていました。
170328ヤフー
▽「フィッシャーマン・ジャパン」のビジネス・パッケージ
170328フッシャーマン・ジャパン
▽研修後は、みんなでえがお!ありがとうございました。
170328ヤフー集合

「ふくしま農と食のデザインキャンプ」開講しました。

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事業戦略づくりの第一歩は、デザイン×流通×協働の実践から。をプロジェクトの目的に、3月15日(水)の開講式から「ふくしま農と食のデザインキャンプ」事業がスタートしました。
ここで言う『デザイン』とは、ロゴやパッケージのことではなく、『事業全体を構築すること』と言う意味です。
実際のパッケージデザインやロゴデザインの支援も本事業では受けられますが、より重要な『皆さんの事業全体をデザインする』ということを主眼に置いています。
また、キャンプに参加した参加者同士の交流が『共感』を生み、それぞれの事業の戦略デザインに活かすことが出来ます。一人でやらない。大事なのは共有と協同です。
170315JT開講式会場案内
▽本事業の主催者で、【Sendai For Startups! 2017】「グロービズ賞」「弥生賞」「プラチナ共感賞」のトリプル受賞に輝いた、NPO法人Leaf(リーフ) 廣田拓也理事長から、本事業のオリエンテーションと講義がありました。
今回の講義は、「売上げを上げる」という目標を達成するには『デザイン』の整理が必要です。その『3つのデザイン』について解説がありました。
170315JT開講式廣田講師
▽開講式の式次第です。本事業は、「デザイン支援」と「視察研修」が大きな柱です。「視察研修」では、3月に宮城県へ、4月に山形県へ視察研修に行きます。
170315JT開講式資料
▽受講生の皆さんは、福島県内の「浜通り・中通り・会津」全域から参加されました。
170315JT開講式受講生
▽開講式の最後に、受講生の皆さんと講師の廣田理事長を囲んで、えがおのショットです。
170315JT開講式全員写真
▽開講式開始時の二本松市は、水分を含んだ春の雪が降り続いていました。次は、3月27日(月)~28日(火)の宮城県女川町~石巻市~仙台市への視察研修です。
170315JT開講式雪景色

『JSPふくしま』セミナー:第13回講座・閉講式

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- 生産者と共に、消費者のために 伝統日本の食と職を広く世界に発信する - をテーマとした『JSPふくしま』セミナー[第13回講座・閉講式]が、3月1日(水)に郡山市の福島県農業総合センターで開催されました。
昨年の6月から中通り、浜通り、会津の県内全域から、熱意と向上心溢れる受講者が集まり、少数精鋭型の顔の見えるセミナーでした。この日は、7名の受講者が参加されました。
170301JSP閉講式
今回の最終講義は、渡部講師からは「売上げを構成する要素、新規の売上げを作る」と言うテーマで【売上げ=市場×シェア×商圏】について、具体的な商品の例を開設していただきました。
170301渡部講師
▽次に、廣田講師からは【事業化・創業について】について講義がありました。日米欧の中でも、日本の創業・起業化率は低く、産業の新陳代謝が進みにくい現状だとの解説がありました。ただ、震災後、福島県の創業・起業の『実績は高まっているそうです。
170301廣田講師
▽渡部・廣田両講師の講義の後は、【閉講式】です。受講生、一人一人に渡部講師から激励のお声掛けをいただき「終了証」をお渡しいただきました。
170301亜貴さん
「終了証」授与の後は、受講生一人一人から感謝の気持ちと、今後の事業展開に対する挨拶がありました。受講生の皆さんの元気なコメントが伺えました。
170301受講生挨拶
事務局としましては、約1年間に及ぶ長期間のセミナーを無事終了し、受講生の皆様からも「大満足」の感想をいただきました。今後も参加者の皆様の成長や学びの意欲の後押しをするとともに、戦略的な一次産業の担い手を増やしていきたいと、強く思いました。
受講生の皆様、講師の先生方、関係者の皆様、大変ありがとうございました。
170305JSPセミナーチラシ170301修了証

『山形市新春農業講演会』が、山形新聞に!

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昨日、山形市で講演させていただいた<山形発!! 農産物のブランド化>の様子が、今朝の山形新聞で紹介されました。大雪の合間の晴天にも恵まれ、約90名の方々が参加くださいました。
講演後の質疑応答も熱心にして下さり、お役に立てれば嬉しいです。
170127_山形新聞 新春農業講演会 



『JSPふくしま』セミナー:第11回・12回講座

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- 生産者と共に、消費者のために 伝統日本の食と職を広く世界に発信する - をテーマとした『JSPふくしま』セミナー[第11回・第12回講座]が、1月18日(水)に郡山市の福島県農業総合センターで開催されました。
170118JSPセミナー会場
▽今回は、渡部講師・廣田講師に加えて、(株)シーズコアの営業を統括する坂井講師が急遽参加されました。去年の6月から半年以上学んだ「商品づくり」の最終講義です。講義は、
『受講者によるプレゼンテーション研修』
『講師によるプレゼンテーションへの講評』

全国の有名企業の本部バイヤーへ、日々商品提案をされている坂井講師により、最新の販売店の動向に基づき、具体的でレベルの高い指摘を、受講者全員の商品に対していただきました。
170118坂井講師
▽受講者の商品一つ一つを丁寧に、真剣に、チェックされて助言を行なう講師の方々。
170118商品チェック
▽紙製のパッケージに入った会津の米農家さんの『リゾットのお米』。販路拡大の可能性がある。最低三つ程のバリエーションがあれば、(中間業者としても)取り扱い易いですね。(坂井講師)
170118リゾット米
▽二本松市東和地区のなめこ生産者さんの開発商品-〇〇用チョイかけ「nameko」(仮)-です。
170118加工なめこ
▽200年以上続く、糀製造会社さんの『フルーツ甘酒』(写真左)と、喜多方市山都街町の野菜農家さんの『オリーブオイル漬け専用のドラトマト』(写真右)商品
170118甘酒
▽二本松市東和地区のNPO法人さんの「桑の葉茶・桑パウダー」をバージョンアップした、新ブランド商品『桑茶フレーバー』商品群のプレゼンテーション中です。
170118真平君
▽受講者全員が情熱を込めて書き上げたプレゼンテーション資料の一部。『JSPふくしま』セミナー開講当初から比べると、「質問力」も格段に上がり、講師陣の専門的な講義への「消化力」も高まって来ました。
今回で、平成28年度の『JSPふくしま』セミナーは終了ですが、決して終わりではなく、ここから新たな始まりであることを、受講生一同が身を持って感じていたようです。
170118JSPプレゼン資料
西会津町や会津坂下町、いわき市、保原町など、県内各地からご参加いただきました受講生の皆さまに、心より感謝御礼申し上げます。では、3月1日(水)の『閉講式』でお会いしましょう。

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