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2010年06月

大あっぱれ!!

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今日は朝から晴天、夏日の気温になる予報も出ている。

▼勝利を伝えるスポーツ紙
100615新聞

昨日の「はやぶさ」帰還に続いて、今朝も嬉しいニュースが飛び込んで来た。ワールドカップの対カメルーン戦を「1-0」で勝利した。本大会直前までの、練習試合でも連敗を続け、決定力不足に悩んでいただけに、ニュース報道も国民も、狂喜乱舞の様子。

下馬評の厳しかった日本だったが、「勝ち点3」は大きな価値がある。これからも自分たちの力を信じて、南アフリカで「日本のサッカー」を展開して欲しい。

ワールド・ベースボール・クラシックでも、必ずしも優勝候補ではなかった日本チームが、世界№1に輝いた実績もある。

がんばれ!ニッポン!!感謝合掌

「はやぶさ」が還って来た

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今日は梅雨模様。福島県も梅雨入り宣言が出た。

7年前に日本から打ち上げられた小惑星探査機「はやぶさ」が、地球に帰還し、「はやぶさ」から分離された「カプセル」がオーストラリアの砂漠に着陸した。

▼オーストラリアに着陸したカプセル
100614カプセル

○「はやぶさ」、地球へ!(JAXA)

低迷している日本社会に、久し振りに明るいニュースです。事業仕分けでも「科学力」への予算配分が問われましたが、今回の「はやぶさ」の世界初の快挙で、科学への評価が上がる事を願っている。

感謝合掌

新聞に掲載されました。

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今日も夏日になりそうだ。

先日出席して来ました『えがお大学院』プロジェクト委員会の様子が、山梨日日新聞に掲載されました。

▼山梨日日新聞に紹介されました
100610えがおPT委員会
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・山梨日日新聞より

農業活性化へ人材育成
NPO法人「えがおつなげて」企画
起業支援に資金援助も

農業を通じて地域の活性化や交流などに取り組む北杜市のNPO法人「えがおつなげて」(曽根原久司代表理事)は、農山村の活性化を進める人材育成と、雇用創造を目的とするプロジェクト「えがお大学院」を開校する。起業を志す人たちに資金面や知識の提供などの援助を行うほか、農業生産法人などと協力し、就業実習(インターンシップ)の受け入れを行う。
 同NPOによると、プロジェクトは内閣府の地域社会雇用創造事業を受託して実施。起業を志す人材の育成に取り組むインキュベーション事業と、関東圏にある10拠点で150人を受け入れるインターンシップ事業の2本柱で行う。(略)
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感謝合掌

プロジェクト委員会に出席

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今日は、東京出張。東京は雨降り、午後も曇り空。

午前中に、福島県版SNS「Fuxima」のK代表と会い、近況報告や情報交換をする。昼食後、新丸ビルへ。

▼委員会が開かれた「新丸ビル」
100609新丸ビル

○「えがお大学院」プロジェクト委員会会議へ

今日のプロジェクト委員会は、ニュースリリースを配信した事もあって、全国紙や経済紙などが取材に来られた。7月の募集開始に向けて、着々と内容が決まって行く。委員の一人として、告知後の反響が楽しみだ。

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■「えがお大学院」の概要
 NPO法人えがおつなげでは、内閣府が日本で初めて非営利活動団体12団体に2カ年で合計70億円の基金を投入する注目の地域社会雇用創造事業(http://www5.cao.go.jp/keizai1/koyou/koyou.html)を受託し、えがおの学校、関東ツーリズム大学の実績を背景とした「えがお大学院」事業の活動をいよいよ開始しました。「えがお大学院」は、農村活性化人材育成と雇用創造を目的に(1)インキュベーション事業、(2)インターンシップ事業の2つの事業を行います。(1)インキュベーション事業は、起業を目的とした40人の起業家を育成。(2)インターンシップ事業は、関東圏の10拠点で各拠点5人を3クール、合計150人のインターン受入を行い、各拠点関係での雇用促進を狙います。

■「えがお大学院」を記者の皆様に公開

 6月9日(水)は、この(1)インキュベーション事業の検討と起業家をメンター的に支える委員で構成する第2回プロジェクト委員会が開催され、インキュベーション事業の募集内容が具体的に検討されます。そして注目の基金を受託したNPOがどのようにその事業を固めてゆき、実施し、起業家がどのように起業してゆくのかの姿をお見せする第一弾として、事業の募集内容が初めて討議される委員会を記者の皆様に公開することにいたしました。

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感謝合掌

地元から新大臣誕生

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今日は曇り、梅雨空だ。

今日誕生した「菅内閣」に、地元福島県選出の玄葉光一郎衆議院議員が、民主党政調会長と「公務員制度改革・少子化担当大臣」に就任した。
46才での若い大臣誕生だ。

▼玄葉さんの就任を喜ぶ地元支持者
100608玄葉さん看板

○玄葉光一郎公式サイト

▼玄葉新大臣
100608玄葉さん

玄葉さんは、地元福島県内でも将来を有望視されている若手政治家だ。特に、財政健全化を唱える政策は、大きく評価されている。

玄葉からみなさまへのメッセージです。(2010年5月26日)WEBサイトより

■『国家財政を考える会』 発足

日本は危急存亡の時にある。
私たち現代の政治家の使命は、次世代に成熟した豊かさを引継ぐことにある。 そのためにはしくみのつくり直しが必要だ。
いま早急に求められていることは、「経済成長」「社会保障制度の再構築」「行財政改革」 という3つを密接不可分の課題と捉え、その解決策を示し、それを実現することである。

3%の名目成長の実現のために大胆に新成長戦略を展開しなければならない。
安心社会の実現のために、年金・医療制度の抜本改革を急がねばならない。 但し、いずれも留意すべきことがある。
それは、経済成長と共に長期金利が上がり、国債の利払い費がかさんでくること、そして 社会保障制度改革には安定した財源が必要であることである。

今後の活躍を祈念したい。感謝合掌

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