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2010年07月

激動の7月

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今日も「猛暑日」。今日で7月も過ぎて行くが、とにかく暑い月だった。1ヵ月の間で30℃以上の日が22日間もある。(福島県中通り)しかも、先週1週間は、連日の「猛暑日」になった。

また、7月には手術後のリハビリが本格化し、ついに21日午後には退院できた。6月中旬に入院以来約1ヵ月の病院生活だったが、大変な面も多かったが、学びも多かった。

そして、28日(水)は東京での「ちよだ青空市」に出展。(私は行けなかったが、仲間が出展し、大きな成果につながった。

100728青空市

そして、今日はタヒチから友人夫妻が久し振りの一時帰国。

それ以外にも、参議院選挙、大相撲名古屋場所、猛暑・ゲリラ豪雨の異常気象等、社会的にも大きな問題が発生した。感謝合掌

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今回の入院で、医療現場の現状を実感した。

その中でも、都市部と中山間地との「医療格差」を痛感した。入院した病棟は「外科」。高齢者の患者さんが目立つ。話しをしてみると、結構な方が郡山から車で1時間以上かかる中山間地から来ている。

良く聴いてみると、地元に大きな病院が無いから、大きな手術が伴う場合は、郡山などの総合病院を紹介して、そちらに転院して治療するそうだ。

遠方からの患者さんは、当然ながら付き添いの家族もいない場合がほとんどだ。もしくは、いても高齢のおじいちゃん患者さんに、高齢のあばあちゃんが付き添っているのがほとんどだ。

私達、患者でさえも中々眠れない病院暮らしで、70才前後のおばあちゃん等の睡眠や食事も厳しいものがある。だから、日中でもホールのソファで仮眠しているのを良く見る。

日本国憲法第三章にも「健康で文化的な最低限の生活を営む権利」

第二十五条【生存権、国の生存権保障義務】
すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。
 
とあるが、入院で体験した現場が、健康で文化的な最低限の生活にほど遠い環境だった。(医師や看護師さん達の過剰労働も改善が急がれる)

感謝合掌

ちよだ青空市

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昨日、東京で開催した「ちよだ青空市」の様子です。

▼会場のちよだプラットフォームスクウェア
100729ウッドデッキ

▼1,000人超のお客様が来店
010729買い物

▼ヒガ3塾の大学生も販売に参加
010729のんちゃん

▼販売の中心、ゼストの佐藤兄弟
010729佐藤兄弟

福島から参加したメンバーからは、感激と笑顔の報告が届いた。
お疲れ様でした。感謝合掌

 

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今日は一日雨の予報。最高気温も30℃以下だ。少しは涼しいだろうと思ったが、蒸し暑くてクーラーが必要。

テレビのニュースで、開港後苦戦が続いている茨城空港に、

中国の格安航空会社「春秋航空」

が日本初就航。なんと、上海⇔茨城往復の最低運賃が4,000円の激安価格。

朝のテレビのワイドショーのほとんどが取り上げていた。中古機体の導入、座席の増設、飲食物の有料販売等、徹底したコストダウンで、激安価格を実現しているようだが、約30分の点検整備で次のフライトは安全面で大丈夫なのかな?

万が一があった場合を考えると、乗りますか?乗りませんか?
感謝合掌

「ちよだ青空市」開催中!

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7月28日(水) 地域の本物 ちよだ青空市を開催中!
inちよだプラットフォームスクェア ウッドデッキ

100728青空市

100728野菜

福島県、岩手県雫石町、京都府、新潟県南魚沼市…
各地域のとっておきの品物をちよだに直送!
「ちよだ青空市」を開催中!

福島県からも「まちなか直売所」準備会議のメンバーが出展しています。また、ヒガ3塾の大学生も販売スタッフでお手伝いしています。

地域の本物を首都圏の消費者に直接届けたい・・・
安心できる食材を・・・
都市と農村の気持ちがひとつになりました。

お米、野菜などの一次産品はもちろん、安心安全な原料で作った加工品も並びます。安心できるホンモノをちよだプラットフォームスクウェアであなたも!

※ちよだ青空市は今秋から毎月定期開催の予定です。

お近くの方はぜひお立ち寄りください。感謝合掌

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