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2016年02月

自社メルマガ「販売企画通信」206号

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自社メルマガ「販売企画通信」206号を配信しました。
160222メルマガ206号
●目次
 ・あいさつ
  今年も早いもので、旧暦「雨水(うすい)」が過ぎました。
  「除雪でエクササイズ」の【ジョセササイズ】をご紹介!
 ・全国・地元から集まった皆さんが縁(えん)を響かせる!
   【いちばん星フェスタ2016 in 南相馬】開催
 ・ブログ『元気なヒガ3日記』のご紹介
   縁(えん)を響かせる!【いちばん星フェスタ2016 in 南相馬】開催
    新ブランド【福島拓景】への想いに感謝  
    2月14日(日)【いちばん星フェスタ2016 in 南相馬】開催!
   【チームふくしま 6次化支援プロジェクト】スタート
     自社メルマガ「販売企画通信」205号 

縁(えん)を響かせる!【いちばん星フェスタ2016 in 南相馬】開催

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東日本大震災の翌年、2012年から始まった-縁(えん)を響かせる!【いちばん星フェスタ2016 in 南相馬】-が、今年も南相馬市鹿島区の「万葉ふれあいセンター」で開催されました。
※ いちばん星フェスタ2016実行委員の高田さんの写真へリンクします。
今回も地元はもちろん、県外や遠く関西からもボランティアさんや、出演者・出店者さんが【いちばん星フェスタ2016】の為にお集まり、ご協力いただきました。このブログでは、準備の様子を中心にご紹介します。
▼実行委員長から、開会前のミーティングです。
160214フェスタ会場準備
▼大事な音響機器も入念に確認しています。
160213フェスタ音響
▼準備の合間に、秩父屋台囃子の子ども達にトランペットを教えるNOBYさん。
160213フェスタノビー
▼遠路、埼玉県秩父から来られた「秩父屋台囃子」のリハーサル。小学生も真剣です。
160213フェスタ太鼓練習
▼地場産品が当たる抽選会場も準備OK!
160214フェスタ抽選会場
▼会場準備後は、地元の女性陣が作ってくれたあんこう鍋で、楽しい懇親会。
160213フェスタ懇親会
▼14日(日)のステージプログラムは、「屋台囃子」からスタートです。
160214フェスタ太鼓
▼朝方の小雨も上がり、屋外の飲食コーナーも賑わっています。
160214フェスタ屋台カ-
-縁(えん)を響かせる!【いちばん星フェスタ2016 in 南相馬】-も盛況のうちに終了しました。




新ブランド【福島拓景】への想いに感謝

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友人の廣田拓也さんが、新ブランド【福島拓景】への想いを書いています。ぜひ、ご紹介させて下さい。
160218福島拓景

廣田さん : おばんでございます。夜の若干長文シリーズです。

東京のシーズコアさんのご協力で出来上がった『福島拓景』ですが、改めて眺めていると、やっぱり郷土への愛着というか、思いというか、そういうのをすごく感じます。

これってもう理屈ではなくて、DNAレベルのものなのではと思います。


私は良く言う地域ブランドのようなものは基本的にはそこまで賛成派ではありません。理由は明白で、地域ブランドとして成功していると言えるのは、北海道・京都・沖縄だけだと個人的には考えているからです。

それ以外の地域は、残念ながらスポットでは面白い地域はあっても、『都道府県単位』で見た場合はなかなか厳しいのが現実です。全国旨いもの市のような催事でも圧倒的に人気なのはやはり上記の3つです。

ただ、原発事故という大きな転換点があり、物やサービスがなかなか届かない、二重生活、地域の生産者との交流、震災後に出会ったたくさんの友人と仲間、そういった色々なファクターが絡み合い、融合して、自分の中に新たな気持ちが芽生えました。


それは『やっぱり福島が好きだな』というとてもシンプルな気持ちです。

だから正直言ってマーケティングのセオリーには反しますが、東京のお師匠にも相談をし、福島のお師匠にも無理を言ってこの企画の実現に協力を頂きました。

福島拓景は福島の素晴らしい土地を紹介致します。

福島拓景は福島の素晴らしい食をお届けします。

福島拓景は福島の素晴らしい職もお届けします。

そして、福島拓景は福島の素晴らしい人と世界を繋ぎます。

ただ物を売るのではなく、人を繋ぎ、心を紡ぎ、ありがとうを届ける。

福島拓景が目指すのは、上手く言えませんが、そんな感じ。。。です。


シーズコアの渡部社長、スタッフの皆様ありがとうございます。

販売企画研究所の東山社長、ありがとうございます。

福島県農産物物流課の皆様、ありがとうございます。

この企画に集中させてくれたスタッフの皆さん、ありがとうございます。

商品を提供してくれた生産者の皆様、ありがとうございます。

そしていつもバタバタと動いている自分を支えてくれている家族と、信頼して任せてくれている社長に最大の感謝を。

そんな流れの中で、今年は更なる挑戦の年としているので、今だからこその福島発の新しいコンセプトブランドをいくつか立ち上げたいと考えております。

どこまでやれるかは分かりませんが、仲間が居れば出来ると信じています。

福島が繋ぐご縁に感謝。

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拓也さんの想いが伝わります。そして、【福島拓景】に関われたことも嬉しく思います。

まだ、一歩を踏み出したばかりです。これからもよろしくお願いします。感謝合掌


2月14日(日)【いちばん星フェスタ2016 in 南相馬】開催!

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こんにちは!朝の内はみぞれでしたが、今は青空も出て来ました。今日はイベントのご案内です。
今年で第4回目を迎える【いちばん星フェスタ2016 in 南相馬】が、2月14日(日)に南相馬市鹿島区の「万葉ふれあいセンター」で開催されます。(入場無料)
“縁(えん)を響かせる!”をモットーにいちばんフェスタ2016 in 南相馬実行委員会が、東日本大震災以降全国から南相馬市の支援に来られた皆さんと、地元の市民の皆さんの交流イベントとして開催しています。
今年は、津波で修復不可能といわれたいわき市豊間中学校のピアノが、奇跡的に蘇った『奇跡のピアノ』でのコンサートを開きます。
また、地元企業様のご協賛を賜り、「地場産品のプレゼント」。そして、筑波大学コトノハチームさんによる「バレンタインプレゼント」があります。
160206いちばん星フェスタ表
会場の「万葉ふれあいセンター」には、<音楽・マジック・太鼓・販売・展示・ワークショップ・プレゼント>に加えて、<いちばん星牧場・移動図書館>などもやって来ます。
詳しくは、2月13日(土)の新聞折込みチラシ(「地場産品プレゼント引換券」付き)をご覧ください。
160206いちばん星フェスタ裏


【チームふくしま 6次化支援プロジェクト】スタート

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(株)GNSの廣田拓也さんの呼び掛けで【チームふくしま 6次化支援プロジェクト】がスタートしました。
【チームふくしま 6次化支援プロジェクト】は、福島県における農産物・農産加工品の価値を高め、ブランディング・販路拡大を目指し、地域に貢献する活動を行うことを主たる目的としております。毎月、三春町のレストラン「サララ」で、ランチミーティングを開催。ランチを食べながらチーム全体の課題の協議や、メンバー個々の開発案件の協議も行います。
また、このチームは、学びの場に加えて、ビジネスの実践の場として、実績を残せる活動をします。
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理念:生産者と共に、消費者の為に
目的:伝統日本の食と職を広く世界に発信する。
を掲げて活動する【JSP ジャパン シーライン プロジェクト】に参加し、【JSPふくしま】としても活動します。
160205JSP
【チームふくしま 6次化支援プロジェクト】のトップランナーとして、(株)GNS系列の『たなつもの屋』の新ブランド<おいしさ つくる 食雑貨>シリーズが新登場しました。
・ドライフルーツの自家製サングリアの素
・ドライベジの自家製ピクルス
・ドライベジの雑穀ご飯
商品紹介用の動画も撮り、YouTubeでも放映しています。
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160205食雑貨撮影
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『たなつもの屋』が出展している中小機構主催の【みちのく いいもん うまいもん】展は、中合福島店で2月8日(月)開催しています。
160205中合



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